本日、「読売新聞」に掲載されました。早速、8050問題を過ぎた58歳男性から、引きこもった状態の中で既に両親は他界され将来の「孤独死」に対する不安に対する相談でした。社会への一歩が踏み出せないまま、無情にも時間だけ過ぎていくというケースが増えてきています。既に40歳以上の引きこもりは61万人に達しており、時間の経過とともに社会への一歩が遠くなり、自己否定観による「自殺」の防止も含めて7040問題回避は急務と感じます。40歳未満の引きこもり54万1千人。(内閣府)