目指すゴールNo.項目:15 陸の豊かさも守ろう
目指すゴールと自社の活動の関係:7040問題の回避に向けて、引きこもり者が耕作放棄地を活用した六次産業化での取り組みによる経済的自立
達成に向けた具体的な取組内容:
<概要>
六次産業化への取り組みとして、耕作放棄地にてニンニク栽培を無農薬・納豆水溶液で育てて黒にんにくに加工をしている。
<詳細>
「耕作放棄地活用」「安心・安全な食の提供」「引きこもり者対策」「経済的自立」を目指し、令和5年5月に兵庫県食品衛生責任者養成講習会をの課程を修了。佐用町の耕作放棄地(現在1,782平米)を毎年9月頃までに管理を行い、10月から植え付けを行い、翌年の6月頃に収穫後し、約10日間程燻製を行い販売を始めている。今後は増え続ける耕作放棄地での耕作面積を広げながら若者の経済的自立に繋げていく。