皮むき間伐の作業をしてきました。数か月ぶりに再会した男の子の成長ぶりと逞しさに自然のパワーを感じました。掛けた言葉は「出来るか?」「凄いね!」だけで、適度な距離感の時間が流れ、時々、声を揃えての皮剥ぎの共同作業の繰り返し、そこには煩わしい人間関係が介入する余地はありません。500年後の森を守るための時間を過ごし、この作業の魅力を振り返りながら帰路に着きました。