兵庫県議会文教常任委員会の視察を受けました。「とにかく楽しむ!」の入り口でお迎えをして、「急増している不登校」(結果として引きこもり者増えることとなる)「54万1千人となっている若者への支援」(7040問題を回避しなければ、40歳以上は61万人となっている)「耕作放棄地対策」(増え続ける耕作放棄地で若者による六次産業化での自立)「空き家活用」(誰も知らない地で環境を変えてゼロからのスタートを希望する若者。そして、地方移住への可能性へと繋がる)「皮むき間伐」(放棄山林に子供や女性が中心となっての作業を通して防災と若者の六次産業化へ)など、少子高齢化社会に向けて若者による地域再生の取組みについて約50分間の熱弁をふるいました。そして、最後は離れたところから聞こえた『えーとこ連れて来てくれたなぁ~』の会話に安堵の思いで見送りました。