オンライン支援中の若者の母親から『息子は昨年末よりウェルカムボードの作成に生き生きと取り組んでいました。』とあり、楽しみに待っていたところ遂に持って来てくれました。支援開始から約10か月が過ぎ、「(彼の)命を必ず守る!!」との思いから、最近はテイクアウトでの自立を目指すまでになりました。一晩、彼のハンバーグを肴に朝まで飲みながら過ごして、最後は「(私と)繋がっている間は(自殺の)ロープを使わない!」と約束をしてくれました。引きこもり生活からの脱出・田舎移住、そして、納税者への道筋が少し見えてきました。