ChatGPTの登場によって、昨年度まで進めてきた「プログラミング授業」の潮目が見えてきたような気がします。これからの子供達の「職」が大きく変化する中で、求められる『ChatGPTの活用能力』、「どのように問いかけるのか」「どのような回答を求めるのか」「どのように表現させるのか」、そして、その回答に対して「どう対応するのか」などAIとのコミュニケーション力を身につけさせる時期が迫ってきているように感じます。一方、「高齢者向けパソコン講座」で学んでおられる方をネット社会からの攻撃から守る支援は、急務として行っていきます。