オンライン支援中の若者から母親が亡くなったという知らせを受けました。父親との関係に悩み「母親がいなくなったら生きていけない」と悩んでいました。しかし、最近は父親が彼の状況に理解を示すようになり、関係が少しずつ改善しているようです。彼は独身で兄弟姉妹もいないため、次は一人で父親の最期を見守ることを考える必要があります。一方で、少子化と未婚者の急増する社会では、60代・70代の親が30代・40代の「子の将来」を心配する社会状況が広がっています。親も子も安心して老後を迎えられるような仕組みや取組みを進めることが、今、急務となっています!