にんにくの芽を採りをしました。これまではネット情報を頼りにしてきましたが、今後は「AIと二人三脚」で栽培に挑戦します。「頭脳はアインシュタイン、心は園児」のようなAIと如何にして効果的な「プロンプト」を作り上げて対話が出来るか。アナログとデジタルを掛け合わせ効率的で持続可能な農業を目指します。今回は特長である「納豆」の水溶液に餌となる「ヨーグルト」を追加、さらに紙として再利用されないシュレッダーのゴミを畑に撒いてみました。微生物の力を引き出すと同時に、防草効果も期待しています。潜んでいた資源を循環させながら、環境にやさしい栽培の模索です。若い世代にとって「楽しい」や「未来」などの魅力を感じられるよう小さな畑から、SDGsへの一歩を踏み出します。

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