若者と里山ICT能開学校佐用校で過ごしてきました。最初に空き家を所有されている方から依頼を受けた草刈り作業から始めました。昼夜逆転で日頃は体を動かすことが少なく体力的な不安を感じていましたが、汗を流しながら最後まで頑張ってくれました。改めて「30代までであれば何とかなる!」(7040問題回避)の再確認が出来ました。夜は焚き火をしながら、『将来は、お金を貯めて田舎で自分名義の家を持ちたいです。でも、その前に母親の医療費(抗ガン治療中)のために頑張ります!』とありました。最後は私の肩を揉みながら『この間、父親の肩を揉みました』とあり、親子関係も良くなりつつあると安堵の思いで見送りました。西播磨地区で彼への依頼ごとがあれば、ご連絡をお待ちしております。