県会議員の方が「勉強させてください!」と来られました。まず、電子居場所(兵庫県委託事業)で一人の若者の命が繋がり、将来の夢を描きつつあるということ。そして、高齢者3千6百万人と若者の引きこもり54万1千人を繋ぐ、その一つとして高齢化が進み人材不足となりつつあるシルバー人材センターで対応できず溢れている地域の仕事があれば、それを活かしたいという提案をしました。認知症予防に向けて「健康維持期の高齢者」と「引きこもっている若者」が日々のお困りごとで輪が広がっていけば、新しい流れとなるはず、そして、増えていく社会保障費も・・・。『面白いなぁ~!!』、早速、関係部署へ連絡となりました。「一日でも長く家に居たい、でも・・・」、そこで、若者パワー投入です!