県民局へ新たに目指す空き家活用方法の案内に行って来ました。空き家の「所有者」目線での紹介でなく、「どのような人がどのような空き家を求めているか」目線へ、そして、いきなり「移住」ではなく、十人十色の「田舎時間」を共に考えながら紹介をしていく取り組みということです。日々の生活の中で、『癒し』『挑戦』などを求める際に「田舎」に思いを巡らせるのでは・・・。「田舎」を求めるニーズは、増え続ける空き家と共にかなり埋もれているように思います。若者達の自立を目指した新たな挑戦です!