里山ICT能開学校では、パソコンやスマートフォンの使い方を学ぶ「パソコン教室」を、単なるスキル習得の場ではなく、人と人がつながり、新しい交流が生まれる場所にしていきたいと考えています。現在、佐用共立病院で開催しているパソコン教室でも、次の「+(プラス)」を考えています。その一つが、黒にんにくです。パソコン教室をきっかけに、参加される方との新たなつながりを広げていくため、黒にんにくの取り扱いについても、保健所への正式な届出を無事に終えることができました。
そして、もう一つの「+」が多肉植物です。パソコンを「チラ見」するところから始まった交流に、多肉植物が加わりました。
「これ、かわいいね」「家にも置いてみたい」そんな何気ない会話が、少しずつ増えています。パソコンの画面だけを見ていたら生まれなかった会話が、多肉植物をきっかけに生まれ、そこから新しいコミュニケーションへと広がっていく。
大切にしているのは、パソコンの知識を身につけることだけではありません。
「パソコンを学びに来たら、誰かと話せた」「ちょっと寄ってみたら、楽しい時間を過ごせた」「また来たいと思える」そんな場所をつくることです。パソコン教室に「黒にんにく」を+。
パソコン教室に「多肉植物」を+。そして、その先に「人とのつながり」や「地域とのつながり」を+。
一つの活動に、別の何かを組み合わせることで、新しい価値が生まれる。
これからも里山ICT能開学校は、「学ぶ」だけで終わらないパソコン教室を目指し、地域の皆さんとの交流を大切にしながら、一人ひとりの「やってみたい」を応援していきます。佐用共立病院でのパソコン教室から、これからどんな「+」が生まれていくのか。楽しみにしています。

 

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