講演依頼を受け、その準備を通して40数年間「相談者」に向けていた目線を「支援者側」に向ける機会となりました。『常に住民の立場に立って…』(民生委員)、これは「自ら(支援者)の価値観」を横に置き相談者に100%寄り添い耳を傾けなければならない「心の闇の世界」に踏み入れることもあります。その世界に武器(知識・経験)を持たずに踏み込んでおられるケースもあるという現実を知りました。一歩間違えば「共倒れ」に…。まずは、0(ゼロ)ベースで「最低これは!!」という部分を伝えたいと思います。