「引きこもり支援について」の講演会を無事に終えました。里山ICT能開学校の活動内容と本人及び家族へのアプローチの仕方、そして、事例紹介などの内容としました。特に「支援者」として「カウンセリング的接した方」である「受容」「共感」「無条件の肯定的配慮」「傾聴」「言語で表せない感情の世界」「間」「待つ」「開けた質問」などを実践すれば、家庭や会社などにおいてもより良好な関係となる可能性があるとお伝えしました。最後の質問では「支援者側のメンタルについて」とあり、まずは「ご自身の心の状態を考え決して無理をしないでください」で終えました。「精神的余裕」のない時に対応すれば共倒れになる可能性があります。