7年目の出展となる「国際フロンティア産業メッセ」の参加において、今年も多くの方との出会いがありました。今回は「引きこもり者の経済的自立」を掲げた様々な取り組みを説明する中で、「耕作放棄地活用」においては、2日連続で『こんなんどうですか?これは引きこもってる若者と同じでまだ誰も知らないけど、これからの可能性あります。』と見慣れぬ植物(コウリャン・モロコシ・タカキビ)を持参して頂きました。特徴は乾燥に強く湿害にも耐え、米麦の育たない地域で栽培。団子や餅などの材料として練って食用。そして、グルテンフリーでアレルギー体質の人にも安心材料とあり、若者による持続可能な農業に向けて考察することにしました。。