2学期スタートから無事に2週間が過ぎ元気に登校しています。今年は「ホームルーム」とは違いそれぞれが立てた「今日の目標」を決めて自分のペースで取組み「自己評価」で終わりにしています。それぞれ自由でありながらも学年が入り交じり、上級生・下級生の目線もあり、家のような自由はないという中途半端な環境を作っています。少々の脱線であれば孫と同世代のため、おじいちゃん目線で見守っていると勝手に「軌道修正」をしています。最後は「じゃ、挨拶お願いします」と言って、指名をせずに待っていましたが、最近は『じゃ、僕が、私が』と待つ時間も無くなって来ました。学校に行けずに悩んでいる子供たちへ親から「・・・・」の声掛けがあれば展開が変わる可能性もあると思うのですが・・・。